西欧横断ツアースイス

 

 

     西欧横断ツアーのオーストリア。

     簡易プランと、簡易報告です。

     きちんとした日記風に仕上げたかったのですが、時間がなかったので、とりあえず。

     写真は「アルバム」コンテンツでどうぞ!

 

     スイスマップ

 

 

<ルート> ;主に立ち寄った街

     サルガンス〜      (ここは電車使いました)

     ルツェルン〜

     インタラーケン〜

     グリンデルワルド〜

     ベルン〜

     フリブール〜

     ローザンヌ〜

     エヴィアン(フランス)〜(レマン湖を船で対岸へ渡りました)

     ジュネーヴ〜

     フランス国境〜

 

     ユース情報

     ルツェルンのユースは良かったです。きれいだし、ごはんはお代わりくれたし。シャワーは共用でした。オーストリアは基本的に一部屋一つだったけれど、スイス、フランスは共用シャワーが多かったと思います。

     グリンデルワルドのユースは究極!大部屋の山小屋状態。だから沢山の国の人と仲良くなれてとても楽しいです。英語が話せれば基本的に意思の疎通はできます。夕食も豪華。

     ベルンのユースは男子用トイレにっこりシールがありました。きちんと用を足すと、シールが温度変化で笑ってくれるという仕組み。画期的です!また、このユースは、シャワーとトイレが同じ部屋にあって、大変。シャワーの水で水遮り用のカーテンは吹き飛ぶし(笑)

     ローザンヌユースはちょっと道路の奥まったところにありました。オリンピック委員会本部の近くです。

     ジュネーブユースはその設備の点で最高。久しぶりに、自炊設備を発見。ただ、衝動のおじちゃんの愛想の悪さは伝説級!日本語を話せるスイス人に出会ったり、国際都市を実感!

 

     道、街、その他情報

     ルツェルンからインタラーケン、さらにグリンデルワルドへはがっつりアップがあります。ハンガーダウンだけには注意したほうがいいです。買出しはインタラーケンがグリンデルワルドまでは最後になります。

     グリンデルワルドの登山道は、普通車は立ち入り禁止ですが、自転車はオッケーだったようです?山頂でみんなに拍手で迎えられたって事は、多分、許容範囲ですよね。

     ベルン〜フリブール〜ローザンヌまではほとんどきついアップはありません、道で少し迷うくらいです。

     ローザンヌの街こそが最大の敵、街をいったりきたりしてるだけで簡単にアップが稼げるというサイクリスト泣かせの街です。

     ローザンヌ〜エヴィアンの航路には国境を渡りますが、検閲はありません。

     ジュネーヴは大都市だけあって、車に注意です。ルツェルンなど、自転車が真ん中で車道が脇という、自転車のことを最高に配慮してくれた街もあります。

     スイスは今更ながら物価が高いです。凄まじいです。ほんとに。ハンバーガー一個400円です。卵一個40円です。すぐにお金が消えていきます。でも、乳製品(バター)とかは大分安かったです。パンも安めです。

     とにかく治安がいい。お勧めの国です。街の様子はアルバムでどうぞ!

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